ブログを開設します

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初めまして、このたびブログを開設することになりましたYunaです。
取り立てて書く内容が決まっているわけではないのですが。ニュースや時事ネタを中心に感想を書いていこうかなという所存です。
さっそく今日のニュースについてですが。アフリカのソマリアの首都で発生した爆弾テロの被害者が200人以上で正式政府の成立以降、被害が一番大きく、爆弾テロの実行犯と考えられるムスリム過激派にへの風当たりが強くなっています。事件発生場所は、首都であるモガディシオで運送車が急に爆発して、被害にあった人は200人以上ということ。２０年以上も紛争があったソマリアは数年前に、国際援助によって政府が成立したわけですが、それ以来で甚大なテロの被害だったということです。このニュースを見て感じることは宗教や思想というものは、ときにこれほどの規模のテロ行為を生んでしまうものだということです。特に最近過激派のテロ活動が目にしますが、宗教の持つ脅威を思い知らされたということでしょう。ただ一つ彼らに考えてもらいたいことがあるとすれば、例えば自分の大切な親や子供、友人が被害にあった場合どう感じるかということです。宗教のいう正義に盲目になっているようですが、人間的な直感として自分たちがテロ行為を及ぼそうとしている人たちはみな誰かの愛する人、大切なひとだということです。その視点があればこんな非道なテロ行為は働かなくなるのではないでしょうか。共感力の問題だと思います。